関西から徳島へ行くにはこれしかない!

美しい橋を渡り、徳島を旅しよう

 Takako Sakamoto   2014/06/03によって

地元の人々は徳島を「南国徳島」と呼ぶ。しかしこの南国徳島へ関西から行くのはちと不便だ。明石海峡大橋が出来るまでは、フェリーや高速船など様々な選択肢があり、大阪の伊丹空港や関西国際空港からも、徳島空港 (今は阿波踊り空港と呼ばれている) への便があった。しかし明石海峡大橋の出現が全てを変えた。車を運転する人には便利になったが、車が嫌な人にとっては選択肢の幅が大いに狭まった; フェリーも高速船も廃止となり、大阪からの空の便もなくなった。この記事では、関西から南国徳島へ行く様々なルートをご紹介したいと思う。

選択肢 1: 高速バスで明石海峡大橋を渡る
関西には徳島行きの高速バスが発車する地域が主に3か所ある。大阪、神戸、そして京都だ。チケットはこのウェブサイトで予約購入できるが日本語表記のみなので、日本語の読み書き喋りが出来ない人は、この地域のどのバスターミナル/旅行会社でも良いからとにかく出向き、万国共通の必殺技、インターナショナル・ボディランゲージを駆使して購入することをお薦めする。

・大阪から (所要約3.5時間)
大阪には4か所の高速バスターミナルがある。
1. ユニバーサルスタジオ・ジャパン
2. なんば高速バスターミナル
3. 大阪梅田阪急バスターミナル
4. 大阪駅 (ハービス大阪バスターミナル)
この中で最も便利なターミナルを使って徳島行きのバスに乗ろう。JR徳島駅までの片道チケットは 3,700 円、往復で 6,700 円だ (大人1人)。

・神戸から (所要約2時間)
神戸には4か所の高速バスターミナルがある。どのターミナルから乗車するかにより価格は変動する (下記参照)。
1. JR三ノ宮駅バスターミナル (3,300 円/片道、5,940 円/往復)
2. 高速舞子バスターミナル (3,000 円/片道, 5,400 円/往復)
3. 新神戸駅バスターミナル (3,300 円/片道、5,940 円/往復)
4. 神戸空港バスターミナル (3,500 円/片道、6,300 円/往復)

・京都から (所要約3時間)
京都には3つの高速バスターミナルがある。どのターミナルから乗車するかにより価格は変動する (下記参照)。
1. JR京都駅バスターミナル (4,200 円/片道、7,600 円/往復)
2. 名神大山崎バスターミナル (3,900 円/片道、7,100 円/往復)
3. 名神高槻バスターミナル (3,700 円/片道、6,700 円/往復)

選択肢 2: 電車で瀬戸大橋を渡る (所要約3時間、片道 9,650 円)
遠回りで値段も高く付くことから、このルートはあまりお勧めしないが、車ではどうしても行きたくない、という人には良いかもしれない。それにこのルートを選べば、あの瀬戸大橋が渡れるのだ! まず関西の任意の駅から新幹線で岡山まで行く。新大阪から乗る場合、片道45分、5,500 円かかる。次にJR岡山駅から高松行きのJR特急マリンライナーに乗車。これは片道約1時間、1,510 円だ。最後にJR高松駅で徳島行きのJR特急うず潮号に乗り換える。片道約1時間で 2,640 円、合計約3時間、片道 9,650 円となる。

選択肢 3: 和歌山からフェリーに乗る (所要約3時間、片道 3,000 円)
まず電車で和歌山港へ行く。有難いことに南海なんば駅から直行電車が出ている。なんば駅から和歌山港行き南海特急サザン号に乗ろう。この電車は途中関西国際空港にも停車する。片道約1時間、920円だ。和歌山港に着いたら徳島港行き南海フェリーに乗船する。所要時間は片道約2時間、2,000円。車と共に乗船する場合の車輛積載料は 5,800 円 (車輛長さ3メートル未満)、7600 円 (3メートル以上4メートル未満)、等だ。詳細は南海フェリーのウェブサイトをご参照頂きたい (日本語のみ)。

選択肢 4: 車で行く
自家用車で行きたい方は、もちろん徳島まで車で行ける!  時速何キロで走るか、また渋滞の程度にもよるが、おおよそ関西から 3 ~ 4 時間程度で着く。

最後に、南国徳島には見どころが沢山ある。例えば外せないのが夏の有名な阿波踊り鳴門の大うず潮、壮大な大塚国際美術館四国八十八箇所の各寺院、等々だ。このゴールデンウィークに私が徳島を訪れた際の旅行記を書いたので、興味のある方には是非下記リストをご覧頂き、「南国徳島」についてもっと知ってもらえたら嬉しい!

徳島旅行シリーズ
01: シーサイドホテル舞子ビラ神戸
02: ホテル舞子ビラ神戸: 写真集
03: 神戸: 兵庫県立舞子公園
04: 関西から徳島へ行くにはこれしかない!
05: センチュリープラザホテル徳島スイートルーム
06: 徳島城と蜂須賀藩
07: 徳島城跡
08: 徳島中央公園
09: 徳島: 阿波海鮮居酒屋「魚浪漫」
10: 徳島: 板東俘虜収容所跡
11: 徳島鳴門: バルトの庭
12: 徳島: 鳴門ドイツ館
13: 徳島: 麺工房わたる
14: 徳島大塚国際美術館
15: 大塚国際美術館のレプリカ
16: 徳島: 鳴門公園
17: 阿波海鮮炉辺ダイニング 竹の舞、徳島

Takako Sakamotoさんによって書かれました。
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Takako Sakamoto 執筆者 2年前
Matsukawa-san. 有難うございます!
チケットを探しているところの状況を思い浮かべると、確かにそうですね。いい意味で面白い翻訳だと思います。必殺のボディランゲージ。また楽しい記事期待しております。
Takako Sakamoto 執筆者 2年前
Matsukawa-san! 有難うございます。また頑張って書きます! 「万国共通の必殺技」・・・これねぇ、英語版を先に書いて、それでは your formidable international body language と書いたんですよ。日本語に訳す時、これ、どうしよう~~と(・_・;) で、思い付いたのが必殺技!!! なんとなくformidableな 感じ、出てるでしょ?!
万国共通の必殺技...最高でした。関西まで安く、早く行けるんですね。" 南国徳島 "の呼び名も気になります。しかし、キーワードに沿ってうまくまとめてある情報はとても分かりやすくていいですね。Takakoさんのこのような記事また楽しみにしております!