西海の旅情

静かな島原湾と天草灘を訪ねて

 Masayoshi Hirose   2015/04/20によって

熊本県天草諸島の風景に憧れて過去幾度となく訪れた。この旅情でとても印象深く残っているのは以前紹介した島原湾の想い出と日本夕陽百選にも選ばれた高舞登山からの眺望だ。残念ながら、夕陽を拝む事は出来なかったが、早朝登頂した事により対岸からの朝陽を偶然臨む事が出来た。もう一つ忘れられないのが、かつて異教徒への宗教弾圧や島原・天草の乱などの悲劇があったことから、キリシタンの島として知られ、今もカトリック教会が現存していることだ。静かに佇む教会からかつての騒乱を想像する事は出来ないが、私はこの西海の地にとても強い旅情をそそられてしまうのだ。

Masayoshi Hiroseさんによって撮影されました
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Yui Yamaguchi 1年前
交通網の発達した現代なら車でアクセスも簡単なのですが、昔にこの辺りまで外国の宣教師がやって来てくださったのは本当に驚きです。いいお天気でしたね。
Masayoshi Hirose 写真家 1年前
Yuiさん、有難うございます。素晴しいお天気に恵まれ、幸運な旅を満喫出来ました。ここ南蛮文化の香が強い天草の地、五足の靴を読んで関心が湧いたんです。仰る通り今ではとても風光明媚な海岸線も当時はかなりの難所だったようですね〜!これからもずっと私の憧れの地だと思います。