瀬戸内国際芸術祭2016

驚嘆のアートを求めて島めぐり

瀬戸内国際芸術祭の開幕まで、2ヶ月をきった。ジェームズ・タレル、安藤忠雄、アンディ・ウォーホルなどの大物アーティストだけでなく、思いも寄らないアートが登場することでも有名だ。この国際芸術祭は福武財団の発案によるもので、同財団は豊島美術館地中美術館などの作品群へ支援や助成を行っている。同祭は三季に分かれており、春は3月20日から4月17日、夏は7月18日から9月4日、そして秋が10月8日から11月6日に開催される。

費用を安く抑えたいなら、三季すべてに使えるパスポートと呼ばれるチケットを手に入れるとよい。犬島にある精錬所美術館や家プロジェクト、直島の李禹煥(リ・ウーファン)美術館などの、常設美術館へも入場できる。3月19日までは早割りでパスポートを4,000円で買うことができる。通常価格は5,000円で、すべての島を訪れた場合の20,000円分に相当する。情報元はこちら。 http://setouchi-artfest.jp/ticket-goods/

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