黒巌山大日寺

四国霊場四番札所

四番札所は大日如来の寺。吉野平野の北にある谷の奥深くに位置しており、この後体験するであろう山寺への巡礼の大変さを、巡礼者に予感させる寺なのだ。この寺は、弘法大師が大日如来を本尊として創建したという。その後1000年ほど荒廃と再興を繰り返したが、応永年間に松法師によって修復されたという。寺に行くには板野や徳島から鍛冶屋原線のバスに乗り、「羅漢」で下車すればいい。そこから45分の徒歩で寺に着く。

訳注:オリジナルの記事は4番札所と5番札所の写真をあべこべに投稿していたので、内容を入れ替えて翻訳しています。

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