英語の本は東京ではなかなか手に入りにくい生活必需品です。あなたが毎日の通勤に何か読み物が必要な東京の住民だろうと、無駄な待ち時間をつぶす良書が必要な単なる通りすがりの旅行者であろうと。グッド・デイ・ブックストアに行く事は都会生活の最高の選択です。
店に入ると本の棚、棚、棚の列が並んでいて、それはすべてのジャンルと大きさとか年齢とかに関係なくならんでいます。最近のベストセラーからホコリまみれの古典まで。また教科書から旅行ガイドまで、すべて。この多様性はまさに便利です。店の担当者はもちろん、その本が最近良く売れたかどうかの情報も的確に持ってますが、店のウエブサイトにある膨大な本のリストは目的の本を探すのを簡単にしてくれます。同様に新刊書を注文出来ますし、当然の事ながら古本も買い取ってくれます。
グッド・デイ・ブックストアの弱点は価格です。残念ながら、タイトルのほとんどは人が典型的に中古の本に期待する物ではありません。バーゲンの本は特にそうです。人はそれでも英語の新刊書（天文学的に高い本）を大きな本屋で買うよりも安いと言います。また、地元の個人的な小さい本屋を支える事は、大きなチェーンストアや全く顔の見えないインターネットでの買い物時代への反発になります。
しかも、ただ単に書店に行くと言う事だけではない他の利点もあります。ブッククラブは政治的な議論をする為に毎月ミーティングをしているディスカッショングループです。店はまた、ブックノートと言われている一連の著者のプレゼンテーションも主催してます。このスピーカーシリーズは日本に関する話題を取り上げた著者や作家に、話し手として講演してもらいます。英語が母国語でない人の英語学習を助けるようなブッククラブさえあります。これらのイベントに関する詳しい情報は店のウエブサイトで見つけてください。
さらに、グッド・デイ・ブックストアは法学大学院進学適性試験(LSAT)、大学院進学適性試験(GRE)、大学卒業資格検定(GMTA)など、国際的に標準化されたテストの申し込みも受け付けています。英語が母国語ではない人のための英会話教室もあります。詳細はウエブページをチェックしてください。
グッド・デイ・ブックストアは五反田駅（JR山手線、東武浅草線、東急池上線）から徒歩１分です。JR駅の西口から右折、大きな交差点を渡り、電車路の脇に沿って歩くと左側にグッド・デイ・ブックストアがあります。ビッグ・シュー・ストアーの３階です。以前は東京恵比寿に店がありました。
