2014/06/09

御手洗の滝ハイキングコース

自然の風景が、鮮やかに歩道を彩る

Tristan Scholzeによって

コミュニティライター

Miyuki Teramachi翻訳

コミュニティライター

日本の淡水にいる蟹、サワガニ。川のいたるところで見ることができる

コケがいたるところで、石や木を覆っている

目を光らせてキノコを探してみよう

メインの滝近くにある小さなお寺

ほんの数センチのこの花。昨秋の落ち葉の上で咲いていた

御手洗（おちょうず）の滝は、室町時代（1333～1573年）以来、身を清めるための神聖な場所として伝えられており、登山者たちの間で知られている。その名前は、御手水（おちょうず・御手洗）、つまり神社で参拝者が境内に入る際に手を洗う台に由来している。駐車場から滝までのハイキング（動画あり）はさして大変なものではなく、キャンプ場を過ぎて、1時間もかからない。そこからは、来た道を戻るか、あるいは歩道沿いに数キロ歩き、森を通って石谷山や九千部山のほうへ、さらなる冒険を求めに行くのもいいだろう。

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