岩手公園(岩手県盛岡市)

盛岡市のまさに中心部に、かつての盛岡城跡の岩手公園がある。盛岡城は明治維新の廃藩置県により廃城となり、1874年に解体された。その後荒廃したものの、県の命により1906年に近代公園設計の祖と呼ばれた長岡安平が岩手公園として整備した。それ以降、この公園は特に暑い夏は市民にとって憩いの場となっている。城を囲んでいた美しい石垣は、地元産の花崗岩でできており、当時の雄大な城の姿を偲ばせてくれる。