早秋の源光庵 Takako Sakamoto 今年の10月中旬、その有名な窓の写真を撮ろうとこの寺を訪れた。しかし一たび撮影を始めてみると、思いの外難しい。... フラッシュを焚けば自分の影が写真に写りこむ。窓の前に座り込み、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返すうち、ふとある考えが閃いた。
活動 久喜市のお祭り Takshi Saito 毎年久喜市では、作物の豊作や世の中の安穏を願って夏祭りが開催されます。 熱いぜ熊谷ならぬ、熱いぜ久喜といった感じでしょうか、その時期は。... それらを取り除く為に祭礼用に山車を曳きまわして豊作や平和を願ったのが始まりと伝えられています。
活動 長瀞ラインくだり Yasuko Iwanaga 畳状の平らな岩が無数に重なっているように見える自然岩石「岩畳(いわだたみ)」、「秩父赤壁(ちちぶせきへき)」は、高さ数十mの絶壁で、あたかも中国... 亀やカエルのような不思議な形の奇岩など、注目スポットもたくさん。 四季折々、表情を変える岸辺の風景も目を楽しませてくれます。
10 「ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クオモ京都」 Shozo Fujii 全国に「サルヴァトーレ・クオモ」はあるから、その味の良さを知っている観光客が利用するケースが多いのかと思いきや、意外にもこの店は、地元の人たちの... 立地の割に料金がリーズナブルなので若い人たちも利用し易いのだと思う。旅行者は、電車を待つ間の食事にとにかく便利である。
10 京都「俵屋吉富」 季節の和菓子を抹茶と共に Shozo Fujii 茶道の完成を見た京都において和菓子の発展は必然であった。その京都で延享年間(18世紀半ば)にまで歴史を遡る「俵屋吉富」(たわらやよしとみ)は和菓子の老舗の筆頭格である。四季を通じて開催される茶会にそれぞれの意向を反映して美しく美味しい上生菓子を作り続ける。