ジャパントラベル株式会社が Travelife パートナーレベルを達成

ジャパントラベル株式会社は、持続可能性と企業の社会的責任における長年の取り組みが評価され、2025年2月に正式にTravelifeパートナー認証を取得しました。

Travelife は、旅行業界向けの国際的に権威のある持続可能性認証制度であり、世界35以上の国の旅行業界団体がこの制度を推進しています。その中には、ABTA(英国)、ANVR(オランダ)、PATA(アジア)、FTT(南アフリカ)、SMAL(フィンランド)、UHPA(クロアチア)、JARTA(日本)、APAVT(ポルトガル)などが含まれています。

Travelife は、旅行関連企業に対して企業に現実的な目標を示し、企業内で前向きな変化を実行し、持続可能な開発基準を推進するためのツールとソリューションを提供します。

この認証を取得するために、当社は、企業の経営管理やツアー運営を含む、私たちの働き方のあらゆる側面を網羅する100以上の基準を満たしました。

Travelife・ツアーオペレーター担当マネージャーのナウト・クスターズ氏は、その意義を次のように説明しました。

「ツアーオペレーター部門における持続可能性が勢いを増していることを嬉しく思います。ジャパントラベル株式会社のパートナー認証は、日本の他の企業にも同様の道を歩むよう促すでしょう。」