文化 国立能楽堂の一日 Takako Sakamoto 最近知り合った日本の友人が、どうしても原宿近くの国立能楽堂に行こうと言う。一番安い席が 4,400 円もするというのにだ。... 舞台背後で4人の地謡 (じうた) が謡いを唸る中、シテ (主人公) が亡くなった夫を慕って嘆く女性を演じる。 2演目目は狂言だ。
12 文化 京都、本圀寺 (ほんこくじ) Takako Sakamoto しかし10年ほど前に初めて訪れた時、そのあまりの黄金の多さに圧倒された -- 門に立つ守護神、屋根の装飾、灯籠、梵鐘、小さな鳥居や壮麗な龍。
12 文化 京都、北野天満宮の春 Takako Sakamoto 何百もの満開の梅の中で、近隣の花街 (上七軒) からやって来る30 人もの芸子 (京都における芸者の呼び名) や舞妓が、参拝客に抹茶と和菓子を振る舞う。