日光 本宮神社

二荒山神社の別宮

栃木県日光市は、世界文化遺産「日光の社寺」を代表する日光東照宮などで大変有名な観光地です。日光の社寺は103棟の建造物で構成されており、日光二荒山神社の別宮である「本宮神社」も構成資産の一部として登録されています。

本宮神社は奈良時代に創建されたと伝わる神社で、日光山内でも最古を誇る神社の一つです。現在は二荒山神社の別宮として知られていますが、もともとは本宮神社が二荒山神社の発祥地です。本宮神社の石鳥居をくぐると、左側に朱色の拝殿が見えてきます。その奥には立派な本殿があり、重要文化財に指定されています。

本殿のすぐ下には「開運石」と呼ばれる石があります。開運祈願木で開運石を3回叩いた後、願いごとによって開運石の位置を右、または左に移動させると開運すると言われています。

その他、境内には「こぶ杉」や「開運笹」など見どころが満載なので、ぜひゆっくりと散策してみることをおすすめします。

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