瓦、もしくは屋根瓦 (そして鬼瓦) は、日本の伝統的建築物に独特の風合いを与えている。美しい近江八幡疏水の川岸に、瓦製作会社が運営する小さなミュージアムがある。残念ながら内部の様子は撮影禁止だが、美しい鬼瓦がたくさん展示されている。このミュージアムの建物を見るだけでも近代建築と伝統の融合を十分楽しめる。
近江八幡 かわらミュージアム
豪華な瓦の展示館

Cathy Cawoodによって
コミュニティライター

コミュニティライター

寺院で見られるような鬼瓦が展示されている (著作権:Cathy Cawood)

瓦焼き窯の入口 (著作権:Cathy Cawood)

瓦焼き窯の内部 (著作権:Cathy Cawood)

ミュージアム横の遊歩道 (著作権:Cathy Cawood)

屋根瓦はよく壁や遊歩道の素材として再利用される。このミュージアム周囲の遊歩道には、瓦がぎっしり敷き詰められている (著作権:Cathy Cawood)

割れた瓦が玉石のように敷き詰められ、その横には瓦のへりが模様を描いて並べられている (著作権:Cathy Cawood)

ミュージアムの漆喰壁の小さな窓 (著作権:Cathy Cawood)

ミュージアムは近代的なビルに入っているが、瓦や漆喰塗の壁、小さな窓の存在が伝統的雰囲気を醸し出している (著作権:Cathy Cawood)

疏水からミュージアムへと続く石段 (著作権:Cathy Cawood)

多様な鬼瓦がミュージアム周辺を飾っている (著作権:Cathy Cawood)

ミュージアム建物下部の瓦の模様、すごく素敵だ! (著作権:Cathy Cawood)
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