越前海岸の玉川洞窟観音

龍にまたがり宙を舞う観音像を目撃した第14代仲哀天皇

Takako Sakamoto   2014/12/17によって

この10月中旬、越前海岸を訪れた際、海岸に面した山の麓に面白い洞窟を見つけた。玉川洞窟観音と呼ばれるこの洞窟内には、西国三十三所観音巡礼の各寺から集められた33体の観音像が安置されていた。洞窟といっても実際はトンネルで、そのトンネル内の両側にずらりと観音像が並んでいるのだ。伝承によればこの神社は紀元2世紀前後、第14代仲哀天皇により建立されたそうだ。なんでも仲哀天皇がこの洞窟を通り過ぎようとした際、暗雲俄かに立ち籠め、海が荒れ狂った。そこへ龍にまたがった観音様が海中より現れ、荒れ狂う海を鎮めたとか。なんとも奇想天外な!

越前海岸シリーズ
1. 早秋の越前海岸
2. 越前海岸の恵比寿宮
3. 越前海岸の玉川洞窟観音
4. 越前海岸の呼鳥門と鳥糞岩
5. 越前海岸の水仙廼社
6. 越前岬展望台

Takako Sakamotoさんによって撮影されました
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越前海岸に珍しい観音堂の洞窟があるんですね~!初めて拝見しました。洞窟もまだ新しい改装されたトンネルでしょうか?暗がりの参拝客のシルエットの一人はどこか見覚えがあるんですが、思い出せません^_^ それにしてもよく晴れ渡った空、越前とは思えませんね~!
Takako Sakamoto 写真家 3年前
見慣れたって(笑) 実際見た事ないくせに! はい、是非福井一周して下さい・・・でも全部見るのは大変、通わないと!