上高地 嘉門次小屋 -1

山岳ガイド・上條嘉門次の四代目子孫に訊く

Tomoko Kamishima   によって

上高地・明神池畔の嘉門次小屋は、旅人に温かい食事と一晩の宿を提供してくれる山小屋です。名物『岩魚の塩焼』は、普通の塩焼とは、ひと味もふた味も違います。口にした瞬間から、ふくよかな香りと優しい舌触り、そして、奥行きのある味わいに、心がときめきました。口の中に広がる、しなやかな噛み心地。本当においしかった。

さて、この山小屋の創設者は、上高地の名ガイドと讃えられた上條嘉門次(かみじょうかもんじ1847 -1917)です。嘉門次は、1880(明治13)年に明神池の畔に山小屋を建て、真冬のわずかな間に山を下りる他は、一年の大半をここで過ごしました。

嘉門次から数えて四代目、すなわち曾孫にあたる嘉門次小屋の現当主、上條輝夫さんに、嘉門次の山での生活についてうかがいました。

この記事は役に立ちましたか?

編集の提案

0
0
Tomoko Kamishima

Tomoko Kamishima @tomoko.kamishima

Japan is a small island nation, but we have a huge number of surprising things to discover here. Many of these delights can be found when you step off the main street onto small side paths. I really enjoy studying about and researching various aspects of traditional Japanese culture, and then sharing this information with visitors to Japan. I hope you will enjoy it, too! ARTICLE INDEX & PHOTOS:  An index of most of my Japan Travel articles can be found at the entry page of my blog, and my photos are shown here.  日本はとても小さな国ですが、大通りから一本小道に入ればたくさんの発見があります。日本人が積み重ねてきた歴史を学びながら、古い建物や庭を訪ね、物語の舞台となった景色を眺めて、皆様といっしょに日本文化の奥深さを探求していきたいと思います。

Tomoko Kamishima

会話に参加する