10 京都「俵屋吉富」 季節の和菓子を抹茶と共に Shozo Fujii 茶道の完成を見た京都において和菓子の発展は必然であった。その京都で延享年間(18世紀半ば)にまで歴史を遡る「俵屋吉富」(たわらやよしとみ)は和菓子の老舗の筆頭格である。四季を通じて開催される茶会にそれぞれの意向を反映して美しく美味しい上生菓子を作り続ける。
飲食 「小江戸川越 いも膳」で味わう、郷土料理と旬の味。 Ayumu Chiba 「小江戸川越 いも膳」は、川越名物「さつまいも」と、店長・女将が日本全国を巡り厳選した食材の織り成す和食で人気の名店。個室は特別席「冬扇」を含め2~50名。庭は桜や蛍など見ることもでき、日本の四季を五感で堪能できる。