6 文化 山手68番館 Tomoko Kamishima 山手68番館と呼ばれるこの建物は、1934(昭和9)年に東洋バブコック(現在は世界的なボイラー設備企業、バブコック日立)の社員、C.F.フランコ
飲食 福井三国「魚志楼(うおしろう)」 Shozo Fujii 京料理の技法で三国を初めとする地元福井の食材を供したいと店主の陽平氏。三十二歳とこれから伸びしろ十分の若き料理人である。精確な調理技術に裏打ちされ洗練された料理を以て、新「魚志楼」となったようだ。