11 文化 福井、女形谷の桜 Takako Sakamoto 木の傍の説明文によると、あまりの老木ゆえ樹齢すら不明なのだとか。この老木を守るため、防護布が当てられ、かなりの本数の添え木も添えられている。... 驚くべきは、これほど破損し老齢化しているにも関わらず、毎年たくましく見事な花を咲かせ、地元の人々の目を楽しませていることだ。高齢化バンザイ!
13 文化 東寺: 京都のシンボル Takako Sakamoto ここ何年かの間に数回新幹線で京都を訪れたが、時間もなく、未だかつて観光を楽しんだことはなかった。... 金堂に素晴らしい仏像がある一方で、この五重塔は空を圧するかのように聳え立っている。
11 活動 日光の「並び地蔵」 Takako Sakamoto これら地蔵たち、数えるたびにその数が違うことから「化け地蔵」あるいは「幽霊地蔵」とも呼ばれているが、その理由はもしかすると頭のない地蔵があるからかもしれない... だが、頭部を失った地蔵の頭は、胴体の横に置かれている。心と体が離れたまま、彼らは生き続ける、永遠に。
8 文化 修善寺 日枝神社 Tomoko Kamishima 日枝神社は、比叡山麓の山王総本社、日吉大社を勧請した全国3800社のうちの一つである。境内の「子宝の杉」と呼ばれる樹齢800年の二本の杉の間を通ると、思いが叶うという言い伝えがある。
14 飲食 徳島: 麺工房 わたる Takako Sakamoto ゴールデンウィークに徳島を訪れたのは、日本映画「バルトの楽園」 (髭面の男達の音楽の楽園、の意) で有名になった、鳴門にある板東俘虜収容所跡を... そう、徳島のきつねはビッグなのだ (写真参照)。
飲食 京都鞍馬「心天狗(こてんぐ)」 Shozo Fujii 鞍馬駅前にある「心天狗(こてんぐ)」は蕎麦屋だが、暖簾には「和み家」とある。座敷には座卓が4つ。床の間もなかなかの風情だ。全然店舗らしくないところが良い。どこかよその家にお呼ばれしたみたいで嬉しい。