15 福井 花筐公園の「ふるさとの家」 Takako Sakamoto 福井県越前市にある花筐 ( かきょう ) 公園の「ふるさとの家」は、気軽に利用できるカフェ兼コミュニティ・スペースだ。窓外の美しい紅葉を愛でながら、のどかな田園風景の中ゆったりとくつろごう!
13 福井・越前和紙「岩野平三郎製紙所」 Shozo Fujii 福井県越前市に在る「岩野平三郎製紙所」は福井県のみならず日本国内でも最大の和紙製造所である。この工房の輝きは日本画紙である。初代岩野平三郎は越前和紙の伝統技法を継承しさらに越前和紙による日本画紙「雲肌麻紙」を発明した。今日、日本画紙といえば「岩野平三郎製」といわれる日本随一のブランドである。
活動 千鳥ヶ淵緑道 Tomoko Kamishima 千鳥ヶ淵緑道 緑道では、ソメイヨシノを始め、シダレザクラ、オオシマザクラ、サトザクラなどが、少しずつ開花の時期をずらしながら満開を迎える... この時期、人の波が絶え間なく続くため、座ってじっくりお花見という気分にはならないが、桜に心を奪われながら、そぞろ歩きをするのは楽しい。
11 滋賀・長浜ぶらぶら食べ歩き Shozo Fujii 滋賀県長浜市は琵琶湖の北東湖畔にある。かつて豊臣秀吉が開いたこの町は琵琶湖の水運の隆盛で大いに栄え賑わった。その交通の要衝の名残を今に残す町は整然として街歩きが楽しい。
交通アクセス 隅田川 水上バス Tomoko Kamishima 水上バスに乗って東京を水辺から眺めてみたら、東京がいかに水の豊かな都市であるか、あらためて気づくことだろう。... しかし、アンベールはイタリア系イギリス人の写真家、フェリーチェ・ベアトを雇い、画家のチャールズ・ワーグマンに記録画を描かせるなどして、江戸時代末期の
文化 横須賀 按針塚 Tomoko Kamishima 17世紀初めに日本の地を踏んだウィリアム・アダムスは、航海士であり、水先案内人であり、貿易商であり、サムライであった。アダムスは、青い目のサムライとなって250石の領地を治め、日本の家族を持った。アダムスの魂は今も、横須賀の海の見える丘に眠っている。