2014/01/12

京都　東福寺

禅寺の壮麗美に魅せられて

Larry Knipfingによって

コミュニティライター

Takako Sakamoto翻訳

コミュニティライター

三門はとにかく巨大だ、しかし同時に美しい

暗色の屋根瓦と美しい紅葉の組み合わせがあちこちで見られる

この寺を訪ねたら、必ずユニークな庭園も覗いてみよう

庭園の他の部分を眺めて楽しむ観光客

蓮池に映し出された三門。7月下旬から8月に来れば、美しく咲き誇る満開の蓮の花を楽しめる

石碑の前に置かれた繊細で美しい手水鉢

注意

Three buildings designated as National Important Cultural Properties are undergoing renovations. The planned construction area will be off-limits from Mid-May 2023 to October 2025. The Kaisando Hall will still be open to visitors.

Latest on 東福寺

京都の東福寺、その壮大なスケールと美は、日本に現存するどの寺をも圧倒する。例えば国宝指定の美しい三門、この種の門の中では日本最古だが、写真を撮ろうとすれば随分遠くへ下がらないとレンズに全体像を収めきれない。それほど巨大なのだ。しかし同時に繊細で美しい。この寺は禅宗の臨済宗東福寺派の大本山で、その長い歴史は1236年にまで遡る。この寺を訪れたなら1939年と比較的新しい時期に作庭された方丈庭園も覗いてみよう。興趣に富み、楽しめる。

詳細情報

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