霧島市内からさほど遠くない場所に、霧島神宮はある。当初この神社は、日本の古代神、火瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、6世紀半ば高千穂峰山頂に建てられたが、その後火山噴火により焼失した。現在の霧島神宮は1715年、薩摩藩島津氏21代当主、島津吉貴(しまづよしたか)の手により再建された。この伝統的で美しい神社を是非訪ねてほしいと思う。周囲には散策できる森があり、癒しの散歩を楽しめる。ここから眺める桜島や鹿児島湾は息を呑むほどの絶景だ。さあ、ぐずぐずせずに行ってみよう!
霧島神宮
霧島のシンボル

Senén Germadeによって
コミュニティライター

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霧島神宮概観 (著作権:Senén Germade)

霧島神宮の鳥居、ここが入口だ (著作権:Senén Germade)

鳥居をくぐる前に一礼する。神宮の中は神々を祀る神聖な場所だ。敬意を表さねばならない (著作権:Senén Germade)

手水舎 (著作権:Senén Germade)

身体を清めるために使われる手水舎が、入口近くにある。本殿に参る前に手と口を清めねばならない (著作権:Senén Germade)

ひしゃくで水をすくい、両手を洗う。その後手で水をすくって口をゆすぎ、手水舎横の流しに水を吐き出す (著作権:Senén Germade)

本殿に近づく (著作権:Senén Germade)

本殿 (著作権:Senén Germade)

境内にある古い神木の一つ、樹齢800年だそうだ (著作権:Senén Germade)

数えきれない木々が神殿を取り囲んでいる (著作権:Senén Germade)

霧島神宮に別れを告げる (著作権:Senén Germade)
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