増上寺

将軍の菩提寺

増上寺の歴史は1393年にまで遡る。とはいえ東京に現存する多くの寺は火災や戦災の影響で建物や所在地が新しくなっており、増上寺も1590年に現在地に移転した。第二次世界大戦の空襲で被災し、寺社内の多くの建物が再建された。増上寺は徳川将軍家(1603-1868)の菩提寺で、殆どは第二次世界大戦中焼失したが、6人の将軍が永眠している。可愛いが少しゾッとする何百も立ち並ぶ地蔵を是非見に来てほしい。これら地蔵は水子の霊(流産・中絶・死産による)を祀っている。

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