別府の砂湯

別府では砂もアツイ

Relinda Puspita   2016/04/17によって

日本の寒い時期、暖をとるのにおすすめなのが、温泉地として知られる別府である。ここでは温かいお湯が湧き出るだけでなく、砂も温かい。湧出量が多い別府には手軽にお湯を楽しむ施設がたくさんあるが、2014年3月に別府を訪れた際、普通にお湯に浸かるのではなく、別府海浜砂湯で砂湯を体験してみることにした。

砂湯は私が日本滞在中で経験した最も素晴らしい体験の一つだ。普通の砂ではない、温かい砂である。そう、砂がアツイのだ。鹿児島県 指宿の砂湯が有名であるが、指宿に行った時に砂湯を体験しなかった事が残念である。だが、別府でも砂湯を体験できると分かった時、私はとても興奮した。

ホテルのスタッフに聞くと、別府海浜砂湯まで歩いて25分かかる、バスも出ているが本数が少ないとの事であった。私は前の晩に到着し夕方には出発しなければならなかったので、街並みを見ながら歩いていくことを選んだ。途中、歩道橋の上から眺められる美しい別府の景色を楽しみ、写真に収めた。立ち並ぶビルの背後に見える山々、反対側には海。この街は完璧である。

砂湯

料金は浴衣の貸し出しも含まれていて一人1000円。オリジナルタオルが欲しい場合は追加料金が必要である。番号札順に呼ばれるまで待つ必要があるが、待っている間に飲み物を買ったり無料の足湯を楽しんだりすることができる。また、初めて砂湯を体験する場合には、先に入っている人がどうしているか見ているのもいいだろう。

番号札の番号が呼ばれたら、受付で浴衣が渡されるので、それに着替えて砂場へ。スタッフが横になる場所を準備してくれているので、黒くて湿った砂の上に寝転び、木の枕の上に頭をのせる。枕の位置はスタッフが体に砂をかける前に調節してくれるので任せよう。だんだんと砂のぬくもりと重みを感じられる。砂湯は約15分間だけだが、その間にスタッフに写真を撮ってもらうこともできる。浜辺で横になり、どこまでも続く海と空を眺めながら、波の音を聞く。最高のリラクゼーションである。

浴衣を着るが、下着はつけないで砂湯を楽しむ。生理中の女性は入ることができない。医学的には温泉(お湯)に浸かるだけより砂湯に入る方が血液循環には良いらしい。

砂湯が終わったら、シャワーで砂を洗い流し、内湯で温泉に浸かる。砂湯に温泉、最高の組み合わせだ!

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Naoko Takeuchi

Naoko Takeuchi @naoko.takeuchi

I was born in Oita prefecture, Kyushu, and grew up in Tokushima prefecture, Shikoku. My sister gave me my first camera and I have been taking pictures since then. Photographs have the power to tell stories, remind us of precious experiences, and motivate people to act. That’s why I love photography. Now, I’m living in Tokushima prefecture and would like to introduce the wonderful culture of Tokushima through all of my photographs.

Relinda Puspita

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