タイ式マッサージ サバイディ & ティー

一杯のお茶でリラックス! 安らぎのタイ式リラクゼーションスペース

Justin Velgus   によって

東北の首都仙台、そこにはもちろん沢山のマッサージ店がある。価格やサービスはまちまちだ。しかしそんなマッサージ店を訪れる度に、いつも何かが欠けているように私は感じる。どれもこれも似たり寄ったりで個性がないのだ。しかしここ、サバイディ&ティーは違う。店の内装からフレンドリーなスタッフまで全てが個性的で、初めて行ったその日からその魅力に憑りつかれた私は、すぐ常連客になってしまった。

サバイディ&ティーに一歩足を踏み入れると、そこは小さなパラダイスだ。店内はお洒落なタイ風インテリアに彩られ、心地良い音楽が耳をくすぐる。客の筋肉をリラックスさせるためだろう、店内はほどよく暖房されており、マッサージ効果を高めている。カーテンで仕切られた個室に敷いてあるマットまで温めてあるのだ。驚くべきことだが、スタッフは全員日本人で、タイ人は一人もいない。しかし外見だけで彼等の実力を判断してはならない。全てのスタッフが本格的なトレーニングを受けており、中にはタイで学びマッサージ免許を取得しているスタッフまでいる。陽気な店のオーナー橋元 祐司氏は、過去10回以上タイを訪れ、その魅力のとりこになってしまった。情熱が昂じ、タイのユニークな文化を日本に紹介したい一心でこのマッサージ店をオープンしたそうだ。店のスタッフは日本語、そして人によりレベルは違うが初級英語とタイ語を喋る。店ではタイのグッズを販売しており、タイへの旅行情報を提供しているほか、希望があれば旅行予約も行ってくれる。ここまで紹介したところで、肝心のマッサージの話をしよう。どうしてこの店に来るべきか、読み進んでもらえば分かるはずだ。

マッサージメニューを見てみると、各種サービスやオプションがずらりと並んでいる。アロマオイル・リラクゼーションやタイ式リフレクソロジーはまさに最高だ。そして何といっても売り物の伝統的タイ式マッサージが、他のマッサージ店との大きな違いだ。タイ式マッサージとは一般的にストレッチや指圧をミックスしたものだが、身体が固い初心者には最初少しきついかもしれない。私の場合徹底的なコースを受けたのだが、施術後今まで経験したどんなマッサージよりも身体がほぐれ、リラックスして生き返った気分になった。このマッサージの目的はあくまでリラクゼーションで、スタッフは顧客の要望に応じて指圧の強弱を変えたり、施術時間の延長/短縮等の変更や、特別なリクエストにも応じてくれる。どのコースを選んだらよいか分からない人には、各種マッサージを取り混ぜたパックコースが準備されている。

繁々と来店する常連客の私だが、そんな私が特に気に入っているのが、この店の心のこもったサービスだ。単なる客としてではなく重要なゲストを迎えるかのようにもてなしてくれるのだ。施術前、まず店に準備されたタイ式ルーズ・パンツに着替える。すると温かい石鹸水で丁寧に足を洗ってくれる。心地良いマッサージを受けた後は、お好みのホットもしくはアイス・テイーでもてなしてくれる。ティーは台湾や中国、そしてタイから輸入されたもので、メニューは日替わりだ。気に入ったら買って帰ることもできる。こじんまりした居心地良いロビーでお茶を飲みながら、フレンドリーなスタッフとお喋りするのも楽しい。全てがゆったりしたペースで流れるこのお店、まるで自宅にいるかのようにくつろげる場所なのだ。

リラクゼーションのタイ式マッサージ店サバイディ&ティーは、仙台市内中心部の便利な場所にある。勾当台公園駅より徒歩3分、助川ビルの3階だ。仙台名物、ケヤキ並木で有名な定禅寺通 ( じょうぜんじどおり ) のすぐ近くだ。予約は電話022-261-2081もしくはEメール book@sabaidt.com にて受付中。

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Takako Sakamoto

Takako Sakamoto @takako.sakamoto

I was born in and grew up in Tokushima prefecture, and have lived in many places since then: Nishinomiya, Kyoto, Nara, Mie, Tokyo, Kanagawa, Saitama, Chiba, Fukuoka and Fukui. I am currently living in Yokohama City. All the places I lived, all the places I visited, I have loved dearly. The historical places where people lived, loved, suffered, and fought - places where I can still hear their heartbeats - mesmerize me. I'd like to retrace the footsteps of the people who lived in Japan a long long time ago, and introduce to you what they left behind on this soil.  

Justin Velgus

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