宮島 厳島神社

聖なる島の海上の社殿

Tomoko Kamishima   によって

神に斎く(いつく、仕える)島・厳島は、神の降臨した島として、古代より信仰されてきました。その後平清盛(1118-1181)が、弘法大師空海の霊夢によって厳島を信仰し、保元の乱(1156年)、平治の乱(1159年)に勝利したことが、今日のような海上社殿の造営につながりました。清盛が社殿を完成させたのは、1168(仁安3)年頃のことだと言われています。

潮の干満が作り出す厳島神社の景観は、光や風やとともに、刻々と変わっていきます。満潮の頃は、海面に映る朱色の社殿がさざなみに揺れて光り、潮が引くと目の前に広大な砂浜が現れます。厳島神社は、船で大鳥居をくぐって参拝をするのが、平安時代からの正式な参拝法だそうです。

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Tomoko Kamishima

Tomoko Kamishima @tomoko.kamishima

Japan is a small island nation, but we have a huge number of surprising things to discover here. Many of these delights can be found when you step off the main street onto small side paths. I really enjoy studying about and researching various aspects of traditional Japanese culture, and then sharing this information with visitors to Japan. I hope you will enjoy it, too! ARTICLE INDEX & PHOTOS:  An index of most of my Japan Travel articles can be found at the entry page of my blog, and my photos are shown here.  日本はとても小さな国ですが、大通りから一本小道に入ればたくさんの発見があります。日本人が積み重ねてきた歴史を学びながら、古い建物や庭を訪ね、物語の舞台となった景色を眺めて、皆様といっしょに日本文化の奥深さを探求していきたいと思います。

Tomoko Kamishima

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