四国霊場6番から7番を歩いて廻る
5番札所からは閑静な住宅街の中を遍路道は進みます。６番札所（安楽寺）までは5.3km。さらに1.2km歩くと7番札所（十楽寺）。のんびりと歩いていこう。
四国巡礼のもっとも重要で楽しい部分は、寺から寺への移動ではないのかな。自然や文化を感じよう。もちろん美味しい料理も楽しんで。
四国の人々は巡礼者を大事にしています。巡礼装束で歩くと、食物や飲物を勧められることがあります。宿を提供されることもあるでしょう。四国ではこのような行為を「お接待」と呼んでいます。
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