四国霊場七番札所は十楽寺だ。寺の名前は、四苦(生・老・病・死)に、10の楽しみが得られるように名づけたといわれる。かつては大きかった寺は、17世紀に戦火で焼け落ち、その後いまの場所で再建されたそうだ。ただし、本堂の再建は明治時代である。本堂の左側にある地蔵菩薩像は眼の病に霊験があると信じられている。また、水子供養の小さな70体の地蔵菩薩像もある。寺へはバスで行く。板野か徳島で徳島バス鍛冶屋原行きに乗り、「東原」で下車。そこから徒歩で約25分だ。
光明山十楽寺
四国霊場七番札所
C. Rioによって
コミュニティライター
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