生きた木の地蔵

生き木の仏師、スペインへ渡る

Masayoshi Hirose   2014/12/13によって

今年の11月1日平家落人伝説が残ると云う愛媛県 切山地区にとても珍しい”生き木地蔵”なる地蔵が存在すると云う噂を聞いた。

不思議なのはこの地蔵、まだ生きている木に彫られていることだ。元々約300年前に同様の生き木地蔵がこの地にあったらしいが、この木が枯れ腐食した為、香川県の仏師が1979年に別の木に復元したらしい。この仏師はその後、スペインからも関心を持たれ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路にあるクルミの木に同様の地蔵を彫り、広く認められている。

Masayoshi Hiroseさんによって撮影されました
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