東京 大田区立 龍子記念館

昭和の巨匠 日本画家・川端龍子

Tomoko Kamishima   2013/08/08によって

川端龍子(かわばたりゅうし1885-1966, 明治18-昭和41)は、昭和の日本画界を代表する巨匠の一人である。龍子の作品は、多くが横幅7mを超える大作である。部屋で個人的に鑑賞するのではなく、絵画はみんなで楽しむものとの思想から、奇抜な発想で、時代を映すモチーフを扱い、日本画の世界に新風を吹き込んだ。龍子は建築にも造詣が深く、その作品をおさめた龍子記念館は、自ら発案し、設計にも加わった。建物は高床式で、上空から見ると、全体がタツノオトシゴ(龍の子)の形をしている。向かい側にある旧宅とアトリエの見学は、10時、11時、14時の一日三回。晩年、川端龍子は、日本画家・川合玉堂、横山大観とともに『雪月花』『松竹梅』などの競作を行った。

この記事は役に立ちましたか?

編集の提案

0
0
Tomoko Kamishima

Tomoko Kamishima @tomoko.kamishima

Japan is a small island nation, but we have a huge number of surprising things to discover here. Many of these delights can be found when you step off the main street onto small side paths. I really enjoy studying about and researching various aspects of traditional Japanese culture, and then sharing this information with visitors to Japan. I hope you will enjoy it, too! ARTICLE INDEX & PHOTOS:  An index of most of my Japan Travel articles can be found at the entry page of my blog, and my photos are shown here.  日本はとても小さな国ですが、大通りから一本小道に入ればたくさんの発見があります。日本人が積み重ねてきた歴史を学びながら、古い建物や庭を訪ね、物語の舞台となった景色を眺めて、皆様といっしょに日本文化の奥深さを探求していきたいと思います。

Tomoko Kamishima