ちゅらさん亭

沖縄近海魚 琉球料理

Bonson Lam   によって

ちゅらさんと言えば、テレビドラマを思い出される日本人の方も多いと思ますが、ちゅらさんとは「海の幸」を意味します。その名の通り、ここちゅらさん亭には海の幸がいっぱい!お店の入り口のにいけすがあるので、伊勢海老、セミエビや地元のとれたての魚などチェックすることができるし、かご一杯の新鮮なシークワーサーを見るだけで、これから何を食べようかとウキウキしてしまいます。

ちゅらさん亭はにぎやかな通りに面しているんですが、お店の中に入ると一転して、わーっという感動が胸の中に広がります。鮮明な色使いの醸し出す沖縄特有の雰囲気と、おいしそうな食べ物のにおいのせいですね。何組ものグループがやってきては、大いに食し、泡盛や真黄色のシークワーサジュースでもりあがっています。

さて、シークワーサジュースを飲んでみました。少し渋みがあって、後味はパイナップルとライムを混ぜたような感じです。ビーチでのんびりしながら飲むのにいいと思います。シークワーサーって沖縄の方言では「すっぱい食べ物」って意味なんだそうですが、深緑から黄色に色が変わって熟れるほど、甘くなるそうです(12月ころが一番おいしいらしい。)。しかも葉酸、カリウムが豊富に含まれているので女性に大人気です。もし、機会があればお気に入りの女性にシークワーサーのカクテルをご馳走してみてはいかがでしょうか?

外人の私にとって、沖縄料理は謎が一杯でした。豚足、チャンプル、それとも海の幸にしようか・・・と、おもっているとメニューにはちゃんと星マークがついているではないか!さすがの五つ星、紅イモンムクジアンダーギー(紅イモ、タピオカともち粉のドーナツ)はカリっとした外側としっとりした内側のコンビネーションが絶妙で、甘さもちょうどよいおいしさでした。

ここで店内に目を向けると、ここは盛り皿、お店のスタッフの制服(ハワイのアロハシャツににているがゆりかしウェアというらしい)、泡盛の一升瓶のラベルにいたるまでにぎやかな雰囲気です。懐石料理や中華料理とはまた違いますね。

イカスミチャーハン(四つ星)もまた美味なり。お店にあったソースを持って帰りたかったくらいです。

ただ、私は一人旅で、しかもメニューのカテゴリーがどのように分かれているのかがよくわからなかったため、アンダーギー、チャーハン、パパイヤチャンプル(ズッキーニみたいな感じです)と炭水化物系ばかりをオーダーしてしまい、食べきれずにアンダーギーをお持ち帰りしました。何人かでわいわい来ると、もっと色々な食べ物を楽しめますね。

ちゅらさん亭は、おいしい郷土料理、陽気な地元のファンや親しみやすいスタッフに囲まれた人気のスポットです。場所はヒルトンダブルツリーホテルから徒歩1分(国際通りそば)。

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Yui Yamaguchi

Yui Yamaguchi @iyu.mura

Born & grew up in Kumamoto, Yui studied and worked in Osaka before immigrating to Australia. She lived in Adelaide and Sydney prior to moving to Brisbane. Her passion is reporting on the great things of Kumamoto and Japan to everyone around the world in a serious, interesting and funny way. Her favorite travel writer is Makoto Shina.   熊本生まれ、熊本育ち、大阪に学び職務経験を積み、オーストラリアに移住。アデレード、シドニーを経て、ブリズベン在住。熊本、また日本のすばらしいところを国内、海外にまじめに、面白、おかしく発信したいと思っています。好きなトラベルライターは椎名誠。

Bonson Lam

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