地産池消の酒造り!山田錦を使用した最上級の日本酒「榮」

お米は「食べる」だけでなく、「飲む」でも楽しめる!

宗 司   2016/02/05によって

東京には美味しいものはたくさんある。しかし、本当に美味しいものは日本全国、その土地に行って食べないと本当の美味しさを味わうことはできない。日本が育んだ文化の一つに日本酒というものがあるが、これもまた同様で、日本にはその土地土地でしか飲めない日本酒「地酒」がたくさんあります。そんな地酒の中でも一際輝いているのが城島町の榮なのだ。

福岡県久留米市城島町は日本でも有数の酒どころ、その歴史は400年以上と言われている。町を歩けば、日本酒の甘く、芳醇な香りがどこかしらから漂い、昔ながらの白壁、そして、城島のもう一つの伝統文化であるいぶし銀で作られた城島瓦をまとった酒蔵が目に入る。酒と瓦と田んぼ、そして古い日本家屋と小さな商店。日本らしい田舎の風景がここにはある。

人や食、ファッション、オフィス街、車のエンジン音にクラブミュージック…エンターテインメント色に華やぐ福岡市から車で高速バスで1時間、先ほどの喧騒が嘘のように、城島にはゆったりとした時間が流れており、そして空が広い。そんな一見すると動きのない町にひときわ賑わっている一画、濃紺の旗がふわりとなびいて力強い「榮」の文字が躍る酒屋がある。

故郷を想う有志たちが作った、城島産高級酒米山田錦。
その厳選されたお米を400年以上の酒造りの歴史を持つ酒蔵が丹精込めてつくった純米吟醸酒。

地元の人が地元のために作ったお酒、その新酒を楽しむ会が毎年1月の終わりに開かれる。生酒、おでん、熱燗コーナーに日本酒を使ったケーキ。町が栄えるようにという地元の人の願いが、そのままお酒になった、そんな日本人の心意気を感じることのできるお酒がここにはある。

日本を感じるならお米を。
食べるだけでなく、飲みほすことで全身で日本を感じてほしい。

秋口までは城島町でこの日本酒を買うことができます。

 

宗 司さんによって書かれました。
ジャパントラベルのメンバー

会話に参加する