海底炭鉱の島”採炭関連施設”vol.3

ほとんどが崩壊している海底の玄関口

Masayoshi Hirose   2014/10/13によって

今年1月1日に訪れた軍艦島の最終の記事、炭鉱の島の歴史に改めて注目した。

1810年頃に発見された石炭、出炭量が増加するにつれ人口も増加し、日本初の鉄筋コンクリートの高層住宅が建設。最盛期には約5300人もの人々が住み、当時の東京都の9倍もの人口密度にまで達した。エネルギー革命により需要が石油に移った事で、出炭量も人口も減少し、1974年に鉱山は閉山、同年に無人島になった。

高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦”土佐”に似ている事からその名称が付いた軍艦島。

我が国の産業革命の足跡をしっかり遺すこの島に、また近い将来戻ってきたい思いが強く残った。

海底炭鉱の島、軍艦島

  1. 軍艦島の全貌vol.1
  2. 貯炭場と鉱員住宅跡vol.2
  3. 採炭関連施設vol.3

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Masayoshi Hirose

Masayoshi Hirose @masayoshi.hirose

I was born in and grew up in Kyoto in 1960, and currently live in Osaka. About six years ago I developed interest in photography, and now as an avid photographer, I drive around Japan (mostly western parts of Japan) when I have time, and enjoy mysterious natural phenomena such as sunrises, sunsets, sea fog and sea of clouds. My dream is to capture impressive, picturesque scenes. I'd like to take photos that will remain in people's minds forever. It would be my greatest pleasure if my photos entice people around the world to come visit Japan and enjoy her beauty! 1960年京都市に生まれ育ち、現在は大阪府在住  約6年前、写真に興味を持ち始め、今は時間があれば日本各地(主に関西より以西)を車で旅しながら朝陽や夕陽、海霧、雲海などの不思議な自然現象を楽しんでいます。私の理想は心に残る印象的で絵画のような写真を撮る事。いつまでも見る人の心に残るような絵作りをしたいと思っています。私の写真が一人でも多く、これから日本を旅する方の参考になればこの上なく嬉しい限りです。