錦秋の栗林公園

大名庭園に浮び上る紅葉

Masayoshi Hirose   によって

香川県高松市に所在、国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園の栗林公園。大名庭園とは江戸時代において各藩が競って築庭した庭園である。結果、造園技術は発達し藩主自慢の庭園が各地に存在する。今回は文化財指定の庭園では国内最大級の規模、栗林公園を紹介する。

早速園内を進む。茅葺き草庵風の日暮亭と南湖の畔に建つ数寄屋造りの大茶屋、掬月亭。いずれも庭園を鑑賞しながらお茶が頂ける。南湖沿いの遊歩道を散策、大きな半円を描いた太鼓橋の先に築山が見える。ここは富士山を模したとも云われる飛来峰。高台から見下ろす景観は園内一のビュースポットだ。日没と同時に園内の各所にある照明に灯が燈り、言葉を忘れるほどの紅葉が浮び上る。私は紅葉のライトアップに魅入って閉門の時間を忘れてしまい、危うく出られなくなるところだった。

まだまだ見どころは満載、画像はほんの一部にしか過ぎないが、園内の様子を少しでもお伝えする事が出来れば幸いだ。

詳細情報

栗林公園についてもっと調べる

この記事は役に立ちましたか?

編集の提案

0
0
Masayoshi Hirose

Masayoshi Hirose @masayoshi.hirose

I was born in and grew up in Kyoto in 1960, and currently live in Ehime. About ten years ago I developed interest in photography, and now as an avid photographer, I drive around Japan (mostly western parts of Japan) when I have time, and enjoy mysterious natural phenomena such as sunrises, sunsets, sea fog and sea of clouds. My dream is to capture impressive, picturesque scenes. I'd like to take photos that will remain in people's minds forever. It would be my greatest pleasure if my photos entice people around the world to come visit Japan and enjoy her beauty! 1960年京都市に生まれ育ち、現在は愛媛県在住  約10年前、写真に興味を持ち始め、今は時間があれば日本各地(主に関西より以西)を車で旅しながら朝陽や夕陽、海霧、雲海などの不思議な自然現象を楽しんでいます。私の理想は心に残る印象的で絵画のような写真を撮る事。いつまでも見る人の心に残るような絵作りをしたいと思っています。私の写真が一人でも多く、これから日本を旅する方の参考になればこの上なく嬉しい限りです。