ホウキをつかんで杖の準備を・・・ ホグワーツに行く時が再びやってきた!いざ、ワーナーブラザース スタジオツアー東京―メイキング・オブ ハリー・ポッターへ…!
たとえあなたがマグルでも、ハリー・ポッターの魔法を再体験できる。場所は東京池袋からわずか15分、練馬区の新しいアミューズメントパークだ。すべての熱狂的ハリポタファン待望の新スポットが、2023年にオープンする(待ちきれない!)。現時点でわかっていることを紹介しよう。
どこにできるの?
歴史あるとしまえんが2020年8月に閉園。遡ること1965年当時、世界初の流水型プールを導入した同園は、さらにさかのぼること1926年に創業。長年のファンがその別れを惜しむ中、新しいファンは、2023年春に迎えるハリー・ポッター テーマパークの開業に歓喜の声を上げる。
としまえんの敷地は22ヘクタール(0.22平方キロメートル:約6万6千坪)。その跡地のすべてが新テーマパークに使用されるわけではないが、どれだけ広大なパークになるのか見たくてたまらない。果たして「秘密の部屋」にバシリスクはいるのだろうか?
見どころは?
ワーナーブラザーススタジオツアー、ワーナーブラザースジャパン、西武鉄道、伊藤忠商事、芙蓉総合リースなど、そうそうたる企業がこの事業に関わっていることを考えると、壮大なテーマパークになることは間違いない。
イギリスにある姉妹施設「メイキング・オブ ハリー・ポッター」も楽しみだ。2021年に20周年を迎える映画「ハリー・ポッター」の魔法の世界や、「ファンタスティック・ビースト」の世界に入り込むのに、ポートキーも不要。
映画のセットの中を歩き、作品中の小道具や、さらには、世界中が愛してやまない同シリーズ作品の出演俳優たちが身につけた衣装も見ることができる。ハリー・ポッターやホグワーツの世界を、今までにない形で体験することができるだろう。
追加情報をお楽しみに!
それまでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をいつでも楽しめる。魔法のような一日にはバタービールがおすすめ!