「セザンヌ 近代絵画の父になるまで」と題された展覧会が、神奈川県のポーラ美術館で開催されている。この展覧会は2015年の4月に始まり、「プロヴァンスの風景」「4人の水浴の女たち」など、20点以上のセザンヌ作品が展示されている。
セザンヌは19世紀のフランス人画家で、マチスやピカソからは「絵画の神」として崇められていた。また、後期印象派の作品を通して、20世紀の多くの画家たちに影響を与えた。その中には、キュビスムで知られるピカソや、印象派で知られるピサロもおり、彼らの作品もまた、同展覧会で楽しむことができる。
「セザンヌ 近代絵画の父になるまで」はポーラ美術館にて9月27日まで開催。開館時間は毎日9時から17時まで。入館料は大人¥1,800。
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