飲食 京都鞍馬「心天狗(こてんぐ)」 Shozo Fujii 鞍馬駅前にある「心天狗(こてんぐ)」は蕎麦屋だが、暖簾には「和み家」とある。座敷には座卓が4つ。床の間もなかなかの風情だ。全然店舗らしくないところが良い。どこかよその家にお呼ばれしたみたいで嬉しい。
12 文化 清水寺: 外人のたまり場 Takako Sakamoto 京都、清水寺: 驚くべきことに、この日の訪問客たちの多くは (12月下旬) 外国人で、喜ばしくもその外国人達が清水寺をとてつもなく楽しんでいたのだ! 日本を訪れて狂喜乱舞している彼らの姿を見て、私は何とも誇らしい気分になった。
活動 京都「柳桜園」 Shozo Fujii 柳桜園はぐっとこじんまりとした京町屋の住居の風情である。柳桜園では京番茶のことを「刈り番茶」という。急須で入れるのも美味しいが、やはり京番茶はやかんで煮出すに限る、とは店員の説明。煮だすとスモーキーな香りに加えてコクが出るのだ。
12 文化 京都、永観堂 禅林寺 Takako Sakamoto 永観堂の諸堂は広壮で美しく、優雅な天蓋付回廊が各御堂を結んでいる。回廊の中には丘陵の側面に沿って、寺の背後までらせん状に廻りこんでいるものすらある。