ふなばしアンデルセン公園

千葉県の人気レジャースポット

「ふなばしアンデルセン公園」は千葉県にある総合公園で、デンマークのような雰囲気が感じられる場所です。船橋市がデンマークのオーデンセ市と姉妹都市であることから名付けられました。

家族連れを中心にとても人気があり、年間約90万人もの来場者が訪れます。園内には、子ども向けの遊具がある「芝生広場」や、ボートハウスのある「太陽の池」などがあります。 

芝生広場には、大きな赤い滑り台の「ワンパク城」やアスレチック施設のような「じゅえむタワー」などがあり、子ども達が楽しく遊んでいます。広場には噴水などもあるので、暖かい時期には子ども達が水浴びをしている姿を見かけます。太陽の池ではボートが楽しめます。風情があり落ち着いた雰囲気の場所で、ボートハウスの近くにはこじんまりしたカフェがあります。

毎年5月~6月上旬頃には「ローズガーデン」が開催され、世界中の綺麗なバラを観賞することが出来ます。一日中楽しい時間を過ごせる場所なので、ぜひふなばしアンデルセン公園に足を運んでみることをおすすめします!

(注:ふなばしアンデルセン公園は2020年4月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業しております。再開時期については公式ホームページをご参照ください。)

0
0
この記事は役に立ちましたか?
JapanTravel.com のサービス向上にご協力ください。
評価する

Thank you for your support!

Your feedback has been sent.