宮島 秋の大聖院

紅葉の境内と美しい入江の景色

大聖院は、江戸時代まで厳島神社を管理してきた別当寺で、806(大同元)年に空海(774-835)が開基したと伝えられています。宮島桟橋から歩いて20分。厳島神社の南に位置します。厳島神社の裏手から古い家並の滝小路に入れば、ちょうど正面に弥山(535m)の山裾にある大聖院が見えます。

11月の末、観音堂や大師堂、摩尼殿の周りを彩る紅葉が見頃を迎えていました。石段を登るにつれて視界は広がり、眼下に入江のすばらしい景色を見ることができました。

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