シラス（鰻の稚魚）は遠い海で孵化し、日本まで旅する。そして、冬から春にかけて日本の川を遡る。このシラスを狙った夜漁を、この時期に徳島県の各河川の河口付近で見ることができる。日が落ちると漁場に漁船が集まり、川の表層を泳ぐ稚魚を探すために煌々とライトで川を照らす。徳島で最も大きな川である吉野川では、最盛期には１００隻を超える船が夜の川を行き交う。シラス漁の景観はとても幻想的だ。この日は、徳島市の繁華街を流れる新町川でもシラス漁を発見。街の灯と漁火が溶け合い、吉野川とはまた違う美しさを見ることができた。
街中の幻想的な夜漁
シラスウナギ漁
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Takako Sakamoto
9年前
幻想的ですねぇ、美しい! にしても新町川とか県庁舎前等の街中でもシラス漁やってるなんて知りませんでした!
新町川は、ずっと川下ではやっているみたいですが、ここまで入り込んで漁をしているのは初めて見ました。めずらしいのかもしれません。
Masayoshi Hirose
9年前
こんばんは！原さん、素晴らしいですね。さすがです！私も２年程前に同じ大橋の上で撮影しましたが、橋が揺れるのと川から上がって来る冷気で大変でした。この照明の白とびしてしまうのが厄介でしたが、やっぱり夫婦船がいいですね。
Hiroseさん、こんにちは。
吉野川の橋の上からだとかなり距離が出るのと、橋が揺れるのが難点かもしれません。
新町川は、橋から川面まで４～５mと感じました。近いので、話し声も聞こえてきます。街中なので、気温も少しましですね。
吉野川の橋の上からだとかなり距離が出るのと、橋が揺れるのが難点かもしれません。
新町川は、橋から川面まで４～５mと感じました。近いので、話し声も聞こえてきます。街中なので、気温も少しましですね。
吉野川の橋の上からだとかなり距離が出るのと、橋が揺れるのが難点かもしれません。
新町川は、橋から川面まで４～５mと感じました。近いので、話し声も聞こえてきます。街中なので、気温も少しましですね。