霊鷲山鶴林寺

四国霊場二十番札所

四国霊場二十番札所は鶴林寺だ。

鶴は長寿と幸運の象徴であり、その姿は縁起物とされてる。この地で修行中の弘法大師が、つがいの鶴が杉の梢で6 cm程の地蔵菩薩像を守護しているのを見つけた。この状況を喜んだ大師は丈90 cm程の地蔵菩薩を彫ったという。

公共交通機関で行くなら、徳島バスの勝浦線を「生名」で下車し、90分程歩けば着く。

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