鎌倉 浄光明寺

扇ガ谷の花の寺

浄光妙寺は、JR北鎌倉駅と鎌倉駅のほぼ真ん中の、扇ガ谷(おおぎがやつ)にある花の寺である。境内奥の山に上れば、入り組んだ支谷が連なる扇のような谷戸を目にすることができる。桜、枝垂れ桜、ユキヤナギ、シャガ、水仙、ツツジ、百日紅、萩など、次々に花の咲く庭は、四季を通じて美しい。墓所には歌道の冷泉家を興した冷泉為相の墓がある。1277(建治3)年頃、土地争いの訴訟のために京都から下向した為相は、浄光妙寺の近くに住んだ。為相の祖父は和歌の大家、藤原定家、母は十六夜日記を書いた阿仏尼である。

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