2014/03/24

福井: 小次郎の滝

佐々木小次郎「燕返し」考案の地!?

Takako Sakamotoによって

コミュニティライター

佐々木小次郎銅像のクローズアップ

一乗谷朝倉氏遺跡入口付近。一乗滝、別名「小次郎の滝」へはここから出発する

一乗谷朝倉氏遺跡入口より3キロ行くと、小次郎の滝(一乗滝)だ

一乗谷朝倉氏遺跡入口付近を流れる一乗谷川。この川に沿って進む

小次郎の滝(一乗滝)へ続く道。歩道があるので歩きやすい

小次郎の滝(一乗滝)への道中にある看板

3キロ行くと小次郎橋に着く。徒歩で4～50分だ

小次郎の滝(一乗滝)到着。佐々木小次郎の銅像が建っており、東屋が見える

これが小次郎の滝(一乗滝)だ!

小次郎の滝。本当にここで「燕返し」を考案したのだろうか?

小次郎の滝上部に佇む祠。ここに上がって行く道はないのに、どうやって建てたのか不思議だ

みなさんは宮本武蔵と巌流島で決闘した歴史上の剣豪、佐々木小次郎が「燕返し」を考案した場所が福井にある事をご存知だろうか? 福井には一乗谷朝倉氏遺跡という有名な遺跡がある。そこから3キロほど山中分け入れば、あの小次郎が、その必殺技「燕返し」を編み出したと言われる一乗滝、通称「小次郎の滝」なるものがあるのだ。ここへ到達するには車か徒歩のみ。徒歩の場合4～50分はかかる。歩いてまで行きたくない人のために、小次郎の滝が如何なるものか、ここにご紹介する。

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Takako Sakamoto

Takako Sakamotoによって

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