沙羅双樹の寺

形美しきもの永遠には保てず

Masayoshi Hirose   2014/09/03によって

今年6月末、沙羅双樹の寺、東林院 ”沙羅の花を愛でる会”に訪れた。

 日本にある沙羅双樹の花は釈迦入定時に一斉に花開いた沙羅の花ではない。夏椿(=姫沙羅)がいつのまにか、すり替わったようである。もちろん「平家物語」にうたわれた沙羅双樹も夏椿のようだ。いずれにしても私は改めてこの沙羅双樹の儚さと精一杯咲き尽くす健気さを感じ、穏やかな心で愛でることにした。

普段一般公開されていないこの寺院、「初春を祝う会」や「梵燈のあかりに親しむ会」など、(今回の「沙羅の花を愛でる会」も含め)季節ごとの特別公開が催されている。

この記事は役に立ちましたか?

編集の提案

0
6
Masayoshi Hirose

Masayoshi Hirose @masayoshi.hirose

I was born in and grew up in Kyoto in 1960, and currently live in Osaka. About six years ago I developed interest in photography, and now as an avid photographer, I drive around Japan (mostly western parts of Japan) when I have time, and enjoy mysterious natural phenomena such as sunrises, sunsets, sea fog and sea of clouds. My dream is to capture impressive, picturesque scenes. I'd like to take photos that will remain in people's minds forever. It would be my greatest pleasure if my photos entice people around the world to come visit Japan and enjoy her beauty! 1960年京都市に生まれ育ち、現在は大阪府在住  約6年前、写真に興味を持ち始め、今は時間があれば日本各地(主に関西より以西)を車で旅しながら朝陽や夕陽、海霧、雲海などの不思議な自然現象を楽しんでいます。私の理想は心に残る印象的で絵画のような写真を撮る事。いつまでも見る人の心に残るような絵作りをしたいと思っています。私の写真が一人でも多く、これから日本を旅する方の参考になればこの上なく嬉しい限りです。