京都 法然院

山門を入った時の清々しさを是非味わっていただきたい

Katsuyuki Tanaka   2014/12/30によって

 入口のところに「不許葷辛酒入山門」とあります、意味は、葷酒山門に入るを許さずくさいにおいのする野菜と、酒は、修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならない、という意味なのだそうです。

 茅葺の山門もいい感じです。入ってみたいと思います。

 山門を潜って、すごく幸せな気分になりました。

 山門を入ると、両側に水を表現した白い盛り砂があります。

 この砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味しているといいます。

 本堂内には、本尊阿弥陀如来坐像の他、観音・勢至両菩薩像、法然上人立像、萬無和尚坐像がおられます。

 本堂正面の石段上にある地蔵菩薩は、1690年(元禄3)、忍澂和尚46歳の時、自身と等身大の地蔵菩薩像を鋳造させ、安置されたものである、とあります。

確かに、この地蔵菩薩様には心惹かれました。

玄関のほうに回って、上がり框に舞楽の襖絵迫力があります。舞楽とは、上古、インド、中国、朝鮮半島を経て日本に伝えられた音楽(雅楽)と舞いのことですが、発祥の地インドはもとよりベトナム、中国、朝鮮半島にも現在は残っていないということです。

宮島の厳島神社で舞われるのが有名ですね。

拝観無料ですので、ぜひ、東山の山すその静かな環境に抱かれた仏の教えに触れてみてください、宗教を越えた物が感じられるといいですね。

Katsuyuki Tanakaさんによって書かれました。
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