高野山金剛峯寺の宝物と紅葉

天空のまち、高野山の色づきは早い

Masayoshi Hirose   によって

かつて高野山は「一山境内地」と呼ばれ、高野山の至る所が寺の境内地であり、高野山全体が広大な寺であった。山内全体が金剛峯寺と呼ばれていたのだ。

山内は「奥の院」と「壇上伽藍」を二大聖地として民族や宗教を問わず今も広く信仰を集めている。1200年もの長きに渡り継承されてきた所以であり最大の魅力なのだ。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界文化遺産に登録されて久しいが、現在は117にのぼる寺院があり、約4,000人が暮らしている。宿坊体験ができる寺社もあるため、海外からも多くの観光客が訪れている。高野山の総称のような金剛峯寺の名称の由来だが、弘法大師が「金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経 (こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)」という経文より名付けたと伝えられている。そしてその敷地面積は東西60m、南北約70mで、主殿をはじめとした様々な建物を備え境内総坪数48,295坪の広大さを有している。寺内には歴史の数々が刻まれた宝物も多く、その優雅さは筆舌に尽くしがたい。先ずは聖地高野山を訪れてみて欲しい!

行き方

総本山金剛峯寺アクセスをご参照下さい

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Masayoshi Hirose

Masayoshi Hirose @masayoshi.hirose

I was born in and grew up in Kyoto in 1960, and currently live in Ehime. About ten years ago I developed interest in photography, and now as an avid photographer, I drive around Japan (mostly western parts of Japan) when I have time, and enjoy mysterious natural phenomena such as sunrises, sunsets, sea fog and sea of clouds. My dream is to capture impressive, picturesque scenes. I'd like to take photos that will remain in people's minds forever. It would be my greatest pleasure if my photos entice people around the world to come visit Japan and enjoy her beauty! 1960年京都市に生まれ育ち、現在は愛媛県在住  約10年前、写真に興味を持ち始め、今は時間があれば日本各地(主に関西より以西)を車で旅しながら朝陽や夕陽、海霧、雲海などの不思議な自然現象を楽しんでいます。偶然行き合わせた千載一隅のような日本らしい土地柄、そしてたとえ観光地であってもあまり知られていないような隠れたスポットなどを中心に紹介したい。私の理想は心に残る印象的で絵画のような写真を撮る事。いつまでも見る人の心に残るような絵作りをしたいと思っています。私の写真が一人でも多く、これから日本を旅する方の参考になればこの上なく嬉しい限りです。