東北の山々

山の微笑み

Yasuhiro Mori   2014/11/15によって

東北の奥羽山脈の2つの山をご紹介します。

初めの3枚は蔵王連峰(ざおうれんぽう)、宮城県と山形県の南部の県境に位置し、主峰は山形県側に位置する熊野岳(1,841m)です。宮城県側からは噴気口や火口湖の「御釜(おかま)」が見られ、冬には日本で唯一「樹氷」が観測されるところとしても有名です。火山の恩恵である温泉が両県の裾野に数多く存在し、交通の面でもロープウェイやエコーラインなどもありアクセスは比較的しやすいです。運が良ければ写真のような虹がかかる事もあります。

後の3枚は吾妻連峰(あづまれんぽう)の一切経山、吾妻小富士になります。山形県と福島県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称になります。日本百名山にもあげられています。吾妻連峰はほぼ全域が磐梯朝日国立公園に含まれています。磐梯吾妻スカイラインと磐梯吾妻レークラインの2本の観光道路があるほか、周辺には白布(しらぶ)温泉や土湯温泉など多数の温泉が湧出し、特に紅葉やスキーの時期には多数の観光客が訪れる場所です。一切経山の頂上からは通称「魔女の瞳」と言われる五色沼を見る事ができます。

Yasuhiro Moriさんによって撮影されました
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