この写真集では「永遠 (とわ) の泰平」を願う禅寺、福井の永平寺を徹底解説する。シリーズ第8回目は「法堂 ( はっとう ) 」の特集だ。1843年に改築された法堂は、本来説法道場として建てられたが、現在では朝課や各種法要が営まれている。永平寺七堂伽藍中最大規模の建築物で、畳420畳敷きだ。境内最上部、丘の頂上に位置しており、ここから見下ろす境内全体の景色は素晴らしい。しかしここへ辿り着くには、長い長い階段を昇らなければならない!
永平寺の他の写真はこの写真ストーリーを、詳細な歴史はこの記事、徹底ガイドの続きは下記のリンクをご参照頂きたい。
永平寺徹底ガイドシリーズ
01: 永平寺、その静かな参道
02: 永平寺の小さな神社たち
03: 永平寺の唐門
04: 永平寺の吉祥閣
05: 永平寺の傘松閣
06: 永平寺の承陽殿
07: 永平寺の仏殿
08: 永平寺の法堂
09: 永平寺の大庫院と浴室
10: 永平寺の中雀門
11. 永平寺の華麗なる山門
12: 永平寺の鐘楼堂
13: 永平寺の報恩塔
14: 永平寺の祠堂殿
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