5月8日より、フィンエアーがヘルシンキから福岡までの直行便を就航する。福岡は九州最大の都市で、沖縄までの乗継便はもちろん、西日本への電車での乗り継ぎなど、アクセスに優れている場所だ。フィンエアーのAY075便は、火曜・木曜・土曜の16時30分に現地発、翌日の午前8時に福岡空港に到着する。
この度のヘルシンキからのフライト就航は、名古屋・大阪・東京につづき4番目。フィンエアーは、ワンワールドの提携航空会社であるブリティッシュ・エアウェイズと日本航空とともに、欧州―日本間を頻繁で便利なスケジュールで繋いでくれる。5月に福岡空港に来る機会があれば、フィンエアーの乗務員たちを日本のあたたかい心で歓迎しよう!