9 石川・粟津温泉、ゆのくにの森「和紙の館」 Shozo Fujii 石川県粟津温泉近くの「ゆのくにの森」では伝統工芸「和紙の紙漉き体験」が楽しめる「和紙の館」がある。同じ館内で蕎麦打ちも体験できる。打った蕎麦はその場で食べることもできるし、持ち帰りも可能だ
活動 鯖江 めがねミュージアム Takako Sakamoto 福井県鯖江市とその近郊は、漆器、陶器、和紙、酒、着物など多種多様な日本の伝統工芸品産地だ。ここで、正確には同じカテゴリーではないのだが、メガネ(特にメガネフレーム)の生産にかけて、鯖江がなんと日本一だということをみなさんはご存じだろうか。
10 石川・粟津温泉、ゆのくにの森「輪島塗の館」 Shozo Fujii 石川県輪島市に伝わる伝統工芸「輪島塗」は日本最高峰の漆器と言われ、千年の歴史を持つ。「ゆのくにの森」では、その輪島塗の沈金という特殊な技法を体験することができる
文化 旧新橋停車場 Tomoko Kamishima この路線は、明治政府が国民に、鉄道というものを示すモデルケースとして建設したものであった。鉄道開通により、開港場である横浜と首都東京が1時間未満でつながった。旧新橋停車場は、銀座中央通の近くにあり、横浜からきた舶来の品々が、以後、銀座の店先に並ぶことになる。
活動 大須観音骨董祭 Saori Sampa 現在の建物自体は昭和45年(1970年)に再建され、その鮮やかな赤い柱とはりがより一層魅力ある寺に見せている。... そして、寺の内部には神々が登場する日本最古の歴史書「古事記」をはじめ、国宝や重要文化財に指定された日本や中国の書物など15,000点にわたる数多
8 石川・粟津温泉、ゆのくにの森「山中ろくろの館」 Shozo Fujii 蒔絵とは漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法だ。ここでは簡略化して、塗料で絵を漆器に描く体験である。
ショッピング 仙台:杜の市場 Yuri Sasano 漁港の修復にともなって漁獲量も以前の八割にまで回復した。ありがたいことに、私たち地元の海からも大量の魚が水揚げされるようになった。... もしカキに目がない方は、場内で味わってみることをおすすめする。店先で注文すると、すぐに皿にのった生カキが運ばれてくる。