２０１４年１１月２３日、宇治平等院鳳凰堂を訪れた。
鳳凰堂は２０１２年９月より今年３月までの約１年と半年間、屋根の吹き替えや柱の塗り直しなど修理が行われリフレッシュされた。中堂の屋根の上、金色に輝く鳳凰と朱色に塗られた柱や壁の鮮やかさには眼を惹きつけられる。またこの日は雲一つ無い秋晴れの青空、青く高い空に映え、透明な池の水面にも映り込み、思い描いた通り、絶景とも云える鳳凰堂を眺める事が出来た。
摂関家の元別荘
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鳳凰堂がリニューアル
宇治平等院鳳凰堂の修復がようやく完了しておめみえ
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Yui Yamaguchi
9年前
お天気もよく水辺に移った鳳凰堂が大変美しいですね。900年程前にデザインした人は美をここまで計算していたのでしょうか、何たる才能・・・。
仰る通りです！設計の才能もですが、鳳凰堂を建設した藤家一族の当時の権勢たるや想像を遥かに越えていたんでしょうね～。
