兵庫県の淡路島にある「淡路島国営明石海峡公園」では、年間を通して四季折々の花を観賞することが出来ます。春はチューリップやあじさい、夏にはインパチェンスやダリア、そしてひまわりなどの花が咲き誇り、訪れる観光客を楽しませてくれます。
淡路島国営明石海峡公園は、関西空港の埋め立て用土を土取りした跡地でしたが、その後「自然と人との共生、人と人との交流」をテーマに現在のような公園へと変化していきました。園内には「陽だまりの丘」や「子供の森」そして「天壇テラス」などのエリアがあり、大人も子どもも充実した一日を過ごすことが出来ます!
園内でもひと際目立つ存在の「花火鳥」は全長4メートル30センチもあり、阪神・淡路大震災の復興の想いを込めて作られました。訪れた際は、ぜひ家族やお友達などと写真撮影をおすすめします。